スポーツベッティングおよびゲーミングソフトウェア開発会社のSB22が日本拠点のゲーミング会社Bay City Venturesと戦略的パートナーシップを締結し、日本のゲーミング市場に進出した。
この提携によりSB22は日本のゲーム市場に参入し、「F2P、規制後はリアルマネーでプレイできる」VR22没入型ベッティングプラットフォームなどのソリューションを提供していくと同社は述べている。
Bay CityはSB22に配信やビジネス開発、アドバイザリーサービスを提供するとともに、V422アプリケーションを「ライブイベントや観光業界を含む他の分野」に共同で拡大していく予定。
Bay City Venturesのマネージングディレクター國領城児氏は次のように述べた。
「G2Eラスベガスで同社の技術デモを見た後、同社が世界、特に日本で提供できる膨大な潜在能力を目の当たりにし、大変驚きました。」
SB22の戦略部門VPであるSteve Laity氏はこう述べた。
「日本で統合型リゾートの開業が見込まれる中、事業者にとっては貴重な顧客データベースの構築を開始し、有意義な方法で事業開発できる素晴らしい機会があります。さらに、GLI認定のFi22プラットフォームをF2Pゲームに使用することで、将来的にリアルマネーゲームへのスムーズな移行も可能になります。」
出典元:Asia Gaming Brief
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